ＰＲ３０代夫婦美容師Littleです
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最近ニュースでとても興味深い内容を見たので

本日は子育て世代、未来の子育て世代に向けて

思ったことを載せていきますね

今後の子育て学費が５００万以上減少するかも！

今年の高卒求人倍率が過去最高になったのを知っていますか？

高卒求人倍率３.５２倍です

有名な企業もふくめ多くの企業が高卒者を欲しがっています

理由は人材不足

団塊の世代、団塊ジュニアの世代が退職されて

どんどん人が足りなくなっているからです

あなたはお子さんを大学まで行かせますか？高卒でもいいですか？

これは自分も娘が２人いるので

まだ先のことではありますが、大卒の方が良いのかなと悩んでいます

悩む理由は

・就職でいいところに行ける可能性がある

・大卒の方が給料が高い

・専門職に就きたいので大卒・大学院卒がいい

こんな感じの理由が多いと思います

大卒・高卒の生涯給料の比較

独立行政法人労働政策研究・研修機構 21生涯賃金など生涯に関する指標｜ユースフル労働統計2022

全体的に大卒と男性の方が高い傾向です

そして女性の方ですが、この表では

卒業後すぐ就職して６０歳までフルタイム勤務のグラフなので

出産・子育てを経験し時短勤務になるとこの数字よりもガクッと下がってしまいます

男性も育休を取ったり病気やケガで休むとグラフより下がってしまうので

結構このグラフは厳しめの数字で作成してあります。

働き方改革の影響もあり実際には、

将来ほとんどの方がグラフより低い結果になるのではないかと推測します

もう時代は転職してお給料を上げていく時代

いい大学を出ればいいところに就職できます

でも、高卒でも実はいいところにたくさん就職できます

理由は、

転職をしてスキルを身に着つけていけば

２社目３社目に関しては『どこ大学出身です』よりも『前職で〇〇のスキルを身につけました』の方が

圧倒的に採用されやすいです。

やはり会社は即戦力を求めるので、スキルがある人材を重宝します

もし、あなたが今２０代や３０代ならどんどんスキルアップして転職してお給料を上げましょう！※無料相談で可能性を広げよう↓

これからは

先ほど言いましたが、自分には２人の娘がいます

『大学まで行かせないといけないかな？』と悩んでいましたが

出産・時短勤務 そして、そのための塾代や一人暮らし費用などを考慮すると

実は高卒者の生涯賃金と大差がないことがわかりました

それこそ、高卒でスキルを身につけて転職して

もっといい会社へ行ってもらう方法がいいかもしれませんね

もちろん、やりたいことがあって大学に行きたいのであれば

全力で応援するので、NISA＆学資保険での貯蓄を継続していこうと思っています

銀行預金よりも、

NISAや学資保険が貯まりやすくておすすめです※学資保険の金利が上がってきているので以前より貯まりやすいです

または、親と同じく『美容師になりたい』って言われるかもしれませんね

まとめ

これからは有名大学や国公立大学など以外は高卒でいいと思う　もちろん学びたい学校があって行くのは大賛成です

高卒でもスキルを身につけて転職をしていけばいい会社に入れる

今２０代、３０代の方はどんどんスキルアップして転職してお給料を上げましょう！

ＮＩＳＡ(ＳBI証券がおすすめ)や学資保険で貯蓄を増やしましょう

大学に行かない場合は５００万、

そして塾代や生活費などを考慮すれば６００万、７００万ものお金がかからなくなります。

もちろんお子さんの人数によって倍になっていくので

２人だと１０００万以上・３人だと１５００万以上も変わってきますね

浮いたお金は、大切な家族旅行や自己体験や老後資金にして

楽しい人生にしていくのもいいですね