自営業者が絶対入るべき公的制度。経営セーフティ(倒産防止)共済

ＰＲ３０代夫婦美容師Littleです
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今回は経営セーフティ(倒産防止)共済のお話です

美容師をしていてお客様から聞く会話や相談・経験から

『本音』の内容をご紹介いたしますね

自分は経営セーフティ(倒産防止)共済に加入して

良かったと思っています

経営セーフティに加入しようか悩んでいる方は

絶対加入した方が良いです

なぜ加入した方が良いかをお伝えします

経営セーフティ(倒産防止)共済ってなに？

取引先が突然、倒産・・・。
「明日からどうしよう？」そんな時のセーフティネット！

取引先が倒産した際に、連鎖倒産や経営難に陥ることを防ぎ
無担保・無保証人で掛金の最高10倍（上限8,000万円）まで借入可能

掛金は全額損金または必要経費(1年前納払い可)

月額5，000円～20万円に自由に設定できる

入れておくだけで今期の節税に加え、将来の借入も可能な

万能な共済制度です

自分も4年前から加入しています

・無担保・無保証人で借入可能

・貸付上限は「回収困難となった額」か「掛金総額の10倍（最高8,000万円）」の、いずれか少ないほうの金額

取引先が倒産後、売掛金回収が困難になったときは、取引確認が済み次第、すぐ借り入れできる

掛金月額は5,000円～20万円まで自由に選べ、増額・減額可。

掛金を損金（法人の場合）、または必要経費（個人事業主の場合）に算入可

※最大800万まで掛けられる

解約時は解約手当金を受け取れる

掛金を12か月以上納めていれば8割以上が戻り

40か月以上であればいつでも掛金全額が戻る（12か月未満は掛け捨て扱い）
※ただし解約金は収入になるので売上の下がったときや廃業するときにしましょう

加入、解約を頻繁に繰り返している事業者がいるため

近々、解約後2年間は加入不可に制度変更するようです

加入、解約を大いに活用していた方には不利ですが

多くの方にはあまり関係ない制度変更だとは思います

経営セーフティより引用↓

次の各業種において、「常時使用する従業員数」に該当する中小企業者であること。

業種	常時使用する従業員数（注1）
製造業、建設業、運輸業、その他の業種	300人以下
卸売業	100人以下
サービス業	100人以下
小売業	50人以下
ゴム製品製造業（自動車または航空機用タイヤおよびチューブ製造業と工業用ベルト製造業を除く）	900人以下
ソフトウェア業または情報処理サービス業	300人以下
旅館業	200人以下