美容室開業 自分のやった方法①

・テナント&店舗併用住宅の開業・経営知識

PR30代夫婦美容師Littleです
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今日は自分が行動した美容室開業について説明していきますね

・30歳のときに 独立したい と本気で思う

・現店舗から15分以内の立地でテナントを検索

・居抜きを優先的に検討

離れれば離れるほど顧客様は来店しずらくなるので

近すぎず遠すぎずを考えて立地選びをしました

・候補① 大通りに近くアパート1階14坪 駐車場4台(専用水道管工事自腹)

・候補② 現店舗16坪を居抜料を支払い自分の店として営業する(別途テナント契約)社長からの提案

・候補③ 街の中心部に近い廃業する美容室20坪を居抜き料を払い営業する(別途テナント契約)

自分は集客リスクとお金のことを考え候補②を選び営業することにしました

やはり勤めている店舗をそのまま自店舗にして営業できるのは

お客様も通いやすく、自分もやりやすいのでいい選択だと思いました

その後融資を受けるため

商工会議所に相談し、※日本政策金融国庫を紹介され

※国が融資や支援を行ってくれる機関 低金利での融資があります

相談し開業に向けてアドバイスを貰いました

候補①の水道管工事については

自分のものにならないなら絶対にやめた方がいいと何度も言われました

集客を考えると候補③よりも候補②を勧められました

このまま候補②を最優先に検討していきました

※本当に自分でやった方がいいのかどうなのかも再検討を勧められました(笑)

が、2か月後社長から 思いもしていなかった

譲らない宣言をされ 頭が真っ白になり途方にくれます…

2カ月準備していた事業計画や改装の計画が泡となり消えました

退職の時期を決めてしまっていたので、その後候補③の居抜きに向けて

急いで準備をしました

この経験から感じたのは

何事もスムーズにいかないことです

自分は候補②ことしか考えず行動していましたが

同時にリスクも考え①③のことも頭に入れながら行動しておけば

良かったなと思っています

ビジネスを始めると想像していなかったことが

たくさんあるはずです。 いや必ずあります

会社員で仕事していても想像していなかったことや

普段生活していても想像していなかったこと

今までたくさんありますよね

この経験が独立後多いに活かされました

独立前にそのことに気づかせて頂けた社長には

本当に感謝しています

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