ＰＲ３０代夫婦美容師Littleです
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美容師をしていてお客様から聞くたくさんのお話の中から『本音』の内容をご紹介いたしますね
今回は 「不労所得」のお話です
先日、人生初めての不労所得(配当金)が入金されました
2024年4月に株を買っただけで、そのままにしていたら配当金が振り込まれていました
株価が上がっていたので含み益があるのに、配当金まで入るなんて
とっても最高です！ これが投資なんだなと改めて実感しました
投資はみなさんやった方が絶対良いと思います
不労所得がわからない方にご説明していきますね↓↓
不労所得とは
働かずに得られる収入のこと
・家賃収入 ・著作権使用料 ・預貯金の利子 ・投資の利息や配当、優待など
・オンラインビジネスでのサブスクなんかも当てはまります
寝ていたり、遊んでいたり、旅行していたり
労働をしていないのに収入が入る不労所得って凄いですね
今回自分は、不労所得のうち配当金をＧＥＴしました
配当金についてはこちら↓ 過去記事→老後4000万問題になるかも
配当金とは
配当金は、企業が利益の中から分配するお金(優待)のことです
自分は株を買ったので株主になるので、株を発行した企業は株主に配当金を支払います
自分の買った株なら570円は毎年貰えます
そしてNISAは非課税なのでまるまる570円がGETできちゃうんです
多くの企業は100株から配当金を払っていますので
200株なら1140円、1000株なら5700円が毎年貰えます
なーんにもしてないのに毎年お金が貰える神制度
そして、株を売るときには売却益もあるし、NISAならそれも非課税なんですよ
株、そして配当金はすごい制度ですよね！
自分は楽天証券で投資していますが、ｉＳＰＥＥＤアプリで簡単にすぐに投資できるのでお勧めです
大手4代ネット証券ならどこも使いやすくて良いです自分に合う証券会社やクレカなどでお得な所で選んでいいと思います
注意点
これからは注意点をいくつかご紹介します
①株価が下がっているときに売却すると損する
②NISAでは損益通算できない
③配当金が下がる(上がる)可能性がある
①はみなさん想像できると思いますが②の損益通算は知らない方が多いと思うので解説します
・損益通算とは 国の機関が説明してくれています→国税庁HP
例)年収500万の人が株で100万の損をした
【年収500万－損100万＝年収400万で税金が計算される】
特定口座で株の売買をしているなら損益通算できますが、NISAでは損益通算できません
『なんだよNISA』って思うかもしれませんが、NISAは利益がどんなに出ても非課税
特定口座は利益に約20％の税金がかかるので、NISAの方が恩恵大きいです
NISAについてお悩みなら→新NISA攻略本２選
そして株は損しているときに売らなければいいので、短期ではなく長期目線で、上がっているときを待って売れば損にはなりません
③の配当金が下がる可能性は企業の利益によって左右されます
みなさんが知っている大手の企業を選べば失敗が低くなります
・花王 35年連続増配 ・小林製薬 25年連続増配 ・KDDI 23年連続増配
※増配 前期よりも配当金を増やすこと
以上のことから、注意点の対策としては
①株価が下がっているなら売らない
②損益通算よりもNISAなら利益に対して税がかからないからお得
③増配している企業や利益が大きい大企業に投資する
を心がけていれば失敗は最小限にできて、大きな利益を得ることができると思います
さいごに
本日は投資の『配当金』についてのお話でした
たくさんの不労所得がある中で配当金は
・１番簡単で・すぐにできて・毎年不労所得が貰える
最高の手段だと思います
オルカンやSP500など投資信託も魅力ですが
個別株(高配当株)に投資するのはすぐに恩恵があって
すぐに投資の効果が得られるのでとても良い選択だと思います
